驚愕!! 1日3食は間違いだった!?

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。


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色々と試しみたダイエット器具や食品。

カロリーを意識した食事制限。

毎日励んでる運動。

 

無理しすぎたことで負荷がかかり、体調を崩したりして結局、効果がないまま諦めてませんか

 

そんなあなたへ、肥満からの脱却。

更に病気に打ち勝つこともできる最強のダイエット法

あるんです。


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実は私も無意識に10年ほど行っていたのですが、

この方法を知ってうから体型維持だけでなく、

病気にもならない体になっていきました。

 

無理な運動や食事制限などしない今までとは違う

ダイエット法。

知りたくないですか?

そして、健康な体も手にいれたいですよね?

 

その方法とは、

【空腹時間を作ること】です。


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これを実践する上であなたに知ってほしいことはこちらです。

1日3食は間違いだった!?

あなたにも経験ある

「1日3食食べないと大きくならないよ。」と言われ、

同じように子供たちにも教えてきたと思います。


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朝起きたら朝食を食べ、お昼になれば昼食を食べ、

家族みんなで夕食を囲む。

そんな当たり前の毎日の食事。

 

時には糖質制限したり、カロリー計算したりと

食事に気を使ってるにも関わらず、痩せれないですよね?

 

なぜかと言うとあなたを含めた

すべての日本人が食べすぎてるんです!

つまり、

3食摂るのが多すぎるんです!!

 

でも、昔からそうだったんじゃないの?

って思われるかもしれませんが、

実は、この1日3食の歴史はそんなに古くないんです。

 

 


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歴史を遡ること江戸時代。

もともとの食文化は1日2食でした。

それが明治時代以降の産業革命により、

国を発展させるために外食文化が根付くと共に

1日3食の文化が広がり、今に至ります。

 

そうなった今では、人々の肥満率生活習慣病に悩む方は

増え続けてますよね?

 

昔はなかった様々な病気は、実は食べすぎが原因なんです。


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消化・分解をしてくれる肝臓への負担は食べすぎると大きなダメージになります。

若いときは元気だった体の組織も40代以降は加齢により

ダメージが更に大きくなっていきます。

 

いままさに、あなたが差し掛かってるところなんです。

 

糖質制限しようが、食事量を減らそうが

3食食べることに変わリなくそのままの体重ですよね?

 

そんなあなたへ。

実は制限するよりももっと大切な事があったんです。

 

それが空腹時間を作ってあげることなんです。

空腹時間の底力 「オートファジー

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私たちは、食べ物を口にいれるまでが食事の時間ですが、

体内では食べ物が胃に入り、活動し始め消化・分解していきます。


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主に肝臓や腸がその役割を担うのですが、

完全に消化・分解できるまでに6時間ほどかかります。

 

無事に消化・分解が終わったのも束の間、

私たちは次の食事を口にしています。

それを1日3食繰り返すので、肝臓や腸は

ずっと働き続けてる状態でもうへとへとです。


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休憩なしで働くものだから負担がかかり、

思うように消化分解ができなくなり、

老廃物が溜まることで内臓脂肪となり、

肥満メタボリックシンドロームになるんです。


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なので、正常に消化分解をするには、

肝臓や腸を休ませる時間を作る事がすごく大切なんです。

 

カロリー計算で摂取カロリーを減らし肝臓や腸の負担を減らしても、働き続けてることに変わりないのです。

 

自分自身が休憩なしで働いてたらもう嫌になりますよね?

そんな仕事はやめてしまいたい!!

そう思うけど、自分の体なのでやめられないんですよね。

 

なので摂取カロリーを減らすという無駄な努力をするよりも

休ませる。

つまり、食事と食事の間に

16時間の空腹時間を作ってあげることです。



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なぜ、16時間必要かというと、

体内の脂肪燃焼でカロリーを消費するのが、

空腹10時間が経ってから始まります。

 

更に、16時間たつと腸は特別な能力を発揮し始めるのです。

 

それがオートファジーです。

 

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食事による消化分解するものがなくなると、

今度は体内に蓄積された中性脂肪や古い細胞をかき集め

新しい細胞を作り、体の活動エネルギーへ変えていきます。


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その能力こそがオートファジーなんです。

 

つまり、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積されたものを減らすには、

このオートファジーしかないんです。

 

この時間は水分以外の飲食はしないことが大切なんですが、

「さすが16時間なにも口にしないのは無理!!」と思いますよね?

だって1日は24時間しかないのにその2/3を使ってしまうからです。

 

そこで注目するのが、睡眠時間です。

 

睡眠時間がカギ。

16時間は耐えられないですが、このオートファジー睡眠時間をいれていいんです!!


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つまり、オートファジーを発動する16時間のうち、

睡眠時間を8時間組み込むことで

残りの時間は8時間となります。

この8時間を朝起きてからと、寝る前に振り分ければ

16時間が完成します。


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例えば、朝6時に起きてから4時間後の10時にご飯を食べ、そこから8時間後の18時に夕食を食べ、22時には就寝します。

 

これだけで空腹時間16時間が作れるんです。

どうですか?できそうじゃありませんか?

 

この時間を習慣化すること。

ただそれを守るだけで他は普段の生活と同じでいいんです。

そして、この空腹時間をつくる最大の特徴が、

食事制限はしなくていい!!と言うことです。


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糖質制限よりも空腹時間。

 

「16時間」さえ守れば、糖質制限も脂質制限も必要ありません。

かといって食べすぎはダメなんですが、

何を食べてもいいんです。

肉だって、炭水化物だって好きなものを食べてください。

 

オートファジーにとって一番大切なのは、

負担軽減よりも休憩時間をつくること。

この一択なんですね。

 

そしてまた、日常で行う簡単な運動

このオートファジー機能を後押ししてくれます。

 

また、食事と食事の間にお腹が空いたときは、

是非、素焼きのナッツ類を食べてください。


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素焼きのナッツには良質な脂質とタンパク質を多く含んでるので、

活動エネルギーにのなり得ますし、

肝臓や腸への負担もほぼありません。

 

その反対に、肝臓や腸に負荷がかかる食べ物が存在します。

そして、その食べ物は、老化と共に体を壊していきます


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この2、3年で劇的に太ったり、老いたりした人を見かけませんか?

それはまさに食生活の乱れなんです。

 

何が体に悪いのかを知ることで、

理想の体型と健康のどちらも手にいれることができます。

空腹時間でありとあらゆる病気を遠ざけることができる。

消化・分解を担う肝臓や腸にとって

最大の敵は、脂質です。

特に白い炭水化物動物性の脂肪は厄介です。

消化・分解に時間がかかるだけでなく、

肝臓や腸に直接ダメージを与えます。


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白米にパン、ラーメンにうどんやパスタなどの主食に加え、

牛肉に豚肉などの主菜。更にはお菓子に使われる砂糖など。

普段の生活で、いつでもどこでもたべることができる。

 

だからこそ、避けるのが難しいんです。

 

肥満や病気から身を守るには、

玄米や全粒粉、魚や植物油脂に黒糖などを

積極的にとリれることも大事なんですね。

 

では、この空腹時間を作らず、

1日3食を続けているとどんな病気になるのかをみていきましょう。

 

脂肪肝


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血中の悪玉コレステロールが増えると肝臓に中性脂肪として

蓄積され、やがて肝硬変から肝臓ガンに変わります。     
フォアグラを想像すると分かりやすい脂肪肝ですが、

すでに日本人の4人に1人がなっています。 

                                       

・糖尿病


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日本人の6人に1人がなってるという糖尿病は

すべての病気の入り口なんです。

糖の摂りすぎは血糖値をあげるだけでなく、

脳内物質のドーパミンやエンドルフィンを出し、

依存性を高めます。  

                                                                           

甘いものの手が止まらないのもそこに原因があり、

カロリーも高いので分解に時間がかかることで、中性脂肪となり

皮下脂肪だけでなく内臓脂肪として

臓器の回りに蓄積されます。

 

一度ついてしまうとなかなか落ちにくい脂肪。                      これがいわゆるメタボリックシンドロームなんです。

 

・ガン


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腸に残った老廃物がだす有害物質によって生まれる悪性の細胞で、

老化やストレスなどで腸の機能に不備が起こると、

正常な細胞をつくることができずに

悪性ばかりが増えていき転移していきます。   

   

 消化に時間がかかる食べ物こそが原因なので、

糖尿や肥満にならないことが大切なんです。

 

・高血圧


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血液がドロドロなので、血液を吸い込み送り出す心臓への負荷

強すぎるんです。

水をストローで飲むのは簡単だけど、

シェイクを吸うときは思いきり吸いますよね?                   

 

これを繰り返し運動を行うと心臓や血管の壁が分厚くなり、

やがて固くなって亀裂が入ったり、細くなってつまったりします。 

そしてそれが破裂して生命を危険にさらすのです。

     

 心疾患や脳疾患の原因なんです。糖質や脂質の摂りすぎにより

メタボになってる人=高血圧となってる可能性があります。

 

認知症


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生活習慣病活性酸素の大きく影響してる病気で、

体を錆びさせる活性酸素は細胞内にあるミトコンドリアが減ると

増殖していきます。 

 

つまり、このミトコンドリアがいつまでも元気でいれば、

活性酸素は増えることができないんです。 

 

そこでオートファジーの力を使い、

古いミトコンドリアを再生することで認知症を防ぐことが

できるんです。

 

・アレルギー


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免疫力が過剰反応で起こる花粉症やアトピーなど肌への反応。

あらゆる病気の免疫力を調整する腸が異常だと、

アレルギー反応が起こるんです。

なので腸を休ませることが重要なんです。

 

感染症


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オートファジーは細菌を分解してくれる機能もあるため、

病気に強くなる体を作ってくれます。

 

・老化


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弱まったミトコンドリアとは反対に増えていく活性酸素により

体は錆びていきおいていきます。

これをオートファジーによって

ミトコンドリアを再生し、活性酸素を抑えることができるんです。

 

 

 

どうですか?

 

肥満だけでなく、これからあなたが直面するであろう様々な病気がありました。

 

「今までは健康だったからこれからも大丈夫でしょう。」

そう納得させてると思いますが、

老化によって確実に忍び寄ってます。

 

肥満の脱却は入り口にすぎません。

ただ、この

空腹時間オートファジーによって

ありとあらゆる病気を遠ざけることができます。


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さらに、若々しい体も手にすることができます。



すべてに通ずる道は オートファジー


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これを合言葉に今から実践してみませんか?

 

守るのはただ1つ。

 

16時間の空腹時間をつくる。


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食べたいものは食べ、飲みたいものは飲む。

内側からあなたの体を休ませてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルで痩せる??脂質の秘密を知ってますか?

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。


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油脂と聞くと

「太りそう」「肌がべたつく」「体に悪そう」などの

イメージを持つと思います。

 確かに、油脂は糖質やたんぱく質よりもエネルギーが高く、

過剰摂取すれば、肥満の原因になります。

 

ただそれは、体に悪い油脂ばかり摂取してるから起こることで、

正しい油脂を適切な量摂ることで、肥満を防ぐこともできるんです。


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油脂を摂りつつ、太らない

そんな食生活に変えてみませんか?



少しでも痩せたいあなたへのメニューがこちら

 

 

油脂は必要なの?

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五大栄養素でもある脂質の源 油脂類。

 

食事から摂る油脂には体にとって必要な働きがあります。

 

・肌の潤いを保つバリア

・紫外線など外からの攻撃を防ぐ皮脂を作る

・血中のコレステロール値を適正に保つ

 

これらの役割を考えると油脂は摂るべき栄養素なんですが、

闇雲にとればいいと言うわけではないんです。

当然油脂の中には体に悪影響を及ぼすものが多数存在し、

私達の食生活に深く関わっています。

 

体に必要な油脂とは?

体に影響を与える油脂の種類は大きく分けて2種類あります。

 

1つは「飽和脂肪酸

 

これは、いわゆる悪玉コレステロールの元凶で、

糖尿病や肥満にメタボリックシンドロームなどの生活習慣病になる油脂類です。


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具体的には牛肉や豚肉などの動物性油脂の他、

マーガリンやバターにマヨネーズなどがそれに当たりますが、

これを聞いてどうですか?

普段からよく食べてるものばかりですよね?

 

そうなんです!!

食の欧米化が進んだ今の食生活に密接に関わっているんです。

 

では、その反対に

コレステロール値を安定に保ちつつ、

肥満を防ぐとともに体の健康も維持できるそんな油脂。

 

それが2つ目の不飽和脂肪酸です。

 

不飽和脂肪酸と聞くと「???」と思うと思いますが、

最近テレビやCMでよく目にするようになった

「オメガ脂肪酸の事なんです。

 

この油脂は主に植物油脂や魚の脂に含まれてますが、

普段の食事で摂れてるでしょうか?

 

オメガ脂肪酸と言っても種類は豊富。

 

その中で注目するのが、

 

オリーブオイルやべに花油に多いオレイン酸


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コーン油や大豆油などに多いリノール酸

 


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青魚や亜麻仁油やえごま油に含まれるEPADHA

 


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オレイン酸は善玉コレステロールを減らすことなく、

悪玉コレステロールだけを減らす役割をします。

微量ですが体内で作ることもできます。

 

また、リノール酸DHAEPAは、

血中コレステロール濃度を下げる役割をしますが、

体内で作ることができません。

 

そして、最近耳にするようになった脂肪酸

それが、MCTオイル です。


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MCT(中鎖脂肪酸)は母乳やココナッツミルクに含まれる脂肪酸で、

日常に密接に関わっています。

 

そのMCTの成分で作ったのがMCTオイルで、

オイルなのでカロリーはあるので摂りすぎには注意は必要ですが、

体内に蓄積されにくくすぐにエネルギーに変わるため、

糖質制限でダイエットしてる人に注目されているオイルなんです。

 

つまり、体にとって必要な脂肪酸なのにも関わらず、

どの油脂がどんな影響を与えてくれるのかをしらないまま、

食事をしてる人が多いんです。

具体的な油脂の摂り方と注意点

現在では、動物性油脂やマーガリンやファットスプレッドなど生成された油脂ばかりの食生活を送る毎日だと思います。


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主に魚メインだった昔と比較しても、

肥満やメタボリックシンドローム生活習慣病になる人が増えつづけています。


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それを改善するためにも、食生活改善は必要なんです。

 

DHAEPAを多く含む青魚を多く取り入れる。

サラダ油を減らし、植物性油脂を多く摂取する。

 

ここで1つ注意点があります。

 

これらの不飽和脂肪酸は、酸化されやすい性質を持ってます。

 

つまり、加熱してしまうと体にいい成分が失われるほか、

開封後に放置したり、日光に当たるところにおいてると酸化が進み、

効果が弱くなります。

 

オイルの容器に色がついてたり、透明ではなかったり、

「冷暗所に保管」と書いてあるのには、そういう理由もあるんです。

 

なので、魚はできるだけ新鮮な状態で食べる(加熱でも可)。

オイルはサラダにかけたりして、加熱せずに

そのままの状態で摂取することが望ましいんです。

 

では具体的に何をどれくらい摂取したらいいのかを見ていきましょう。


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一日に必要な不飽和脂肪酸平均 2g~1.6g。

これをに換算すると、一日に3尾 摂らないといけません。

つまり、毎食が魚になります。

これでは毎日の献立にも困ってしまいます。

 

そこで、登場するのが、えごま油や亜麻仁油なんです。

 

なんと!!この油脂を小スプーン1杯摂ることで、

鯵3尾と同じ量の脂肪酸を摂ることができるんです。



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同じようにオリーブオイルや大豆油などを摂取すると、

体内のコレステロール値の変化で血液の状態がよくなり、代謝がよくなります。

 

また、MCTオイル(小スプーン1杯程度)を毎日摂ると、

エネルギーに変わるのが早いので、余分な糖質も要らなくなり、

結果的にダイエットに繋がるんです。



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まとめますね。

効果がわからないまま、様々な種類の油を揃えて酸化させてしまうよりも、

どの油脂がダイエットにも健康にもいいのかを

知った上で、日常の食事に取り入れていく。

ここが一番大切です。

 

効果以外にも味や風味や匂いなど油脂は様々なので自分にあった油脂を取り入れ

習慣化していきましょう。

 

そうすれば1ヶ月後の自分の体重と健康状態に変化があらわれるはずです。


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今日からでも遅くありません。

バランスの良い食事と良質なオイルで美を手にいれましょう。

 

 

 

 

 

 

羨ましがられる体型へなりませんか?

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。

 


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「子供の同級生のお母さんって凄くスタイルが良くて羨ましいなぁ」

自分の体型と比べた時にため息をついてしまう。

そんな経験してませんか?

食べ物には人一倍気を使ってるのに、どうしても痩せない。
食事制限ダイエットをしても続かない。
どうしたらあのスタイルをキープしつづけられるの?


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その秘密を知りたいはず!!

実は今までやって来たダイエットこそが逆効果なのかも知れません。



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そんなあなたの為に正しく痩せるためのダイエット法をまとめて見ました。

いつもお洒落な服を着れるスタイルのいい体を手にいれるために。
そして、子供たちが自慢できる素敵なお母さんにもなるために

 

 

今日から始めれるダイエットメニューはこちら

「太る」原因と間違った生活習慣
日常生活の中で運動を取り入れよう
すぐに効果が出る「炭水化物抜き」がかなり危ない
ダイエットに向いてない食べ物
家庭でできるダイエット
外食で気を付けること

 

1.「太る」原因と間違った生活習慣

太る原因を簡単に言えば、
消費カロリー < 摂取カロリー
になったときに、カロリーが脂肪として蓄積されていきます。

この原因がわかってるにも関わらず、痩せられない女性には4つの特徴があるんです。

・いつでも痩せられると思ってる。
・ずっと食べ物の話をしている。
・「生理前だから」を言い訳にしている
・自宅でも外出先でもあまり動かない

どうでしたか?
この中で1つでも当てはまるものがあるのであれば、ダイエットからは抜け出せません。

 

では具体的にどうすれば、いいのでしょう?

〖痩せやすくなる食事のタイミングを知ろう〗

 


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毎日の食事の時間がバラバラな上に、夜遅くに食事をしてませんか?

実はこの 食事の時間 がかなり重要なんです。

特に夕食は、就寝中に消費できなかったカロリーがそのまま脂肪に変わってしまいます。

摂取カロリーを抑えるのはもちろんなんですが、夕食の時間から翌日の朝食までの時間が 空けば空くほど いいんです。

もし、夕食を19時に食べたのならば、翌日の朝食を9時にすること
です。

時間があけば空くほど、消費カロリーが増えていくので痩せやすくなるんです。

 

〖自己分析と睡眠時間を確保しよう〗

なかなか痩せないのであれば、まずは一日の食事メニューをメモしてみましょう。
以外と高いカロリーの食べ物を夕食に摂ってる場合があります。


三食のうち、炭水化物をへらし、食物繊維やたんぱく質を多めに摂る夕食にすることで、摂取カロリーを減らしていきましょう。

それはできてるし、19時以降はなにも食べないし、炭水化物も減らしてるのに痩せない!!
そんなあなたに足りないもの。
それは睡眠かも知れません。

 


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睡眠時間が足りないとストレスがたまり、食欲が増加して、結果食べ過ぎになってしまいます。

ストレスを溜めない為にも最低7時間は睡眠をするようにしましょう。


食事の時間や食べる物、睡眠や運動不足によってストレスがかかると、
脂肪をため込みやすい体 になってしまいます。

食事制限をすれば、一瞬は痩せる事ができますが、我慢しすぎると体がエネルギーを欲しがってるので、一度食べてしまうと更に脂肪をため込んでしまうんです。

年齢と共に脂肪を燃焼させる機能も低下してくるので、
「食べなければ痩せる」
という事が大きな間違いなんです!!

 


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つまり、食事制限だけでは痩せることはできないんです。


2、日常生活の中で運動を取り入れよう。

正しい食事と睡眠と合わせて運動をすることで、より効果的なダイエットになります。

しかし、いざ運動をやるとなるとなかなか始めることができないのが現実なんですよね?

そこでおすすめなのが、日常生活の中で運動を取り入れることなんです。

たとえば、駅のエスカレーターを階段にかえたり、歩いていける距離であれば、できる限りの歩く。


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無理して続かないランニングをするよりも、日頃からできる事を習慣化する方がもっとも効果的なんです。

 

3、すぐに効果が出る「炭水化物抜き」がかなり危ない

食事制限でまずやるのは糖質。
つまり、炭水化物の制限ですよね?


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体の活動のエネルギー源としての炭水化物を摂らないで、肉などのたんぱく質で補おうとすると、体に負担がかかります。

体内でビタミンやミネラルを使ってたんぱく質をエネルギーに変えるのですが、肉ばかりだとビタミンやミネラルが不足してしまいます。

また、脳のエネルギーが不足することで思考力も低下していきます。

エネルギーが不足すると、代謝が悪くなり少し動いただけでは痩せない体になってしまうんです。


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炭水化物を含めたバランスの良い食事こそが、ダイエットの近道なんです。


4、ダイエットに向いてない食品

 


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日常生活の中で気をつけるべき食べ物は、
炭水化物だけではないんです。

内臓脂肪の源を減らしていく必要があります。

たとえば、ソーセージやハムなどの加工肉。
これらは脂質が多いので注意が必要です。


そして、春雨
一見ヘルシーに見える物も、糖質の塊だったりするんです。


さらにマーガリンやファットスプレッドなどのトランス脂肪酸
これが消化されない脂肪蓄積の大きな原因なんです。


手軽に摂れるものだがらこそ、体に悪いものが多いんです。
では、何を摂ればダイエットに効果があるんでしょう?


5、家庭でできるダイエット

体に悪いものや糖質制限するとかえって逆効果になることはお伝えしましたが、ダイエットする上で食べた方がいいものがあります。

それが、食物繊維です。

 


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野菜が主なんですが、野菜も多種多様。
芋やかぼちゃにとうもろこしは炭水化物を多く含むのでなるべく避けましょう。

そして、きのこやごぼう、オクラやキャベツなどをつかったメニューが痩せるために効果があります。

食事内容を変えるだけで、一年で20kg以上痩せることも可能になるんです。

 


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更に、料理をする上で甘味は必要な味覚なんですが、砂糖は使わずに本みりんを使う事でより効果的に痩せることができるんです。


甘味といえば間食ですが、我慢するのはかえって良くないんです。
ここでおすすめなのが、
カカオ70%以上のチョコレートを1日に30~40g摂るという事です。


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糖分が少なくカカオ分が多いので、ポリフェノールの他にも食物繊維ミネラルも多く含むので、代謝アップにも繋がります。
食べ過ぎに注意して食事とのバランスの良い食べ方をしましょう。

だからといって時間のないあなたにとって毎日の食事コントロールをするのは難しいもの。
そこで、スーパーやコンビニに売られてるものでもおすすめできるものがあります。


6、外出先で気を付けること。

コンビニやスーパーで売られてる調理済みの食品。
最近では低糖質のものも多く見かけるようになりました。

そのなかでもどれがいいのか迷いますよね?

その時に見るのが、栄養成分表です。

 


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たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、食物繊維に分類されますが、肝心の糖質はどこにあるんでしょうか?

実は、糖質
炭水化物  食物繊維
なんです。

脂っこい食べ物や甘い食べ物などはこの糖質が多いのでできるだけ避けるようにして、低糖質なものを選ぶように心がけましょう。

 


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まとめると、
年齢を重ねると、食べないだけでは痩せるのは難しいので、食物繊維低糖質を心がけた食生活にしてくと共に、毎日の運動習慣としっかりと睡眠時間を取ることで、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることを心がけましょう。


今から始める事で、理想のスタイルに1日でもはやく近づきます。



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食事、運動、睡眠

どれも不規則がちな今だからこそ、もう一度取り組んでいきましょう。

 

サプリメントの真実

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。


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ダイエットの為に購入した数々のサプリメント

結局飲みきれなくて大量に余ってたり、効果がなかったからと言って捨ててたりしませんか?

 

痩せたいと思ったあなたが理想の体を手に入れるために始めたサプリメント

 

結論から言うと飲むだけで簡単に痩せれるようなそんなサプリメントありません!!


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もしあるんだったら、ダイエットに悩んでる人は世界に一人もいないし、そのサプリメントバカ売れしてますよね?

それがないから様々なサプリメントがあるんです。

 

手当たり次第に手をつけ結果が出なかったそのサプリメント

実は私自身もあなたと同じようにサプリメントに依存し、様々なサプリメントに手をだいていた経験があり、結果も見えずに悩んでいました。


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しかし、とあることを知り実践したことで、健康とダイエット、更には快適な睡眠まで手に入れることができたんです。

 

同じように悩んでるあなた。

その悩みも今日でなくなります。

この記事に書いてあることを実践することで、

理想の体に近づき、体も健康になり、更には日々のストレスも感じなくなってきます。


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ただ、実践するのはあなた次第。

実際に行動しないと意味がないので、「本気で痩せたい」方だけ読んでください。

 

正しいサプリメントを選ぶためのメニューはこちら

コレステロール値改善が鍵

勘違いされてる悪玉コレステロールの大事な役割。

真犯人は○○した超悪玉コレステロールだった。

超悪玉コレステロールを減らすには

食生活を変えていこう

抗酸化物質をとっていこう

悪玉コレステロールを酸化させない食品

正しい機能性表示食品を見極める

酸化防止するサプリメント

オリーブとGABAの効果

すべてはコレステロール管理から。

 

 

肥満の源 中性脂肪にはコレステロールが深く関係してます。

そのなかでも一番気になるのが悪玉コレステロールなんですが、本当に体に悪いものなんでしょうか?

 

コレステロール値改善が鍵

悪玉とついたLDLコレステロールですが、実は大きな役割があるんです。

それは、エネルギーを身体中に運ぶ大切な役割があるんです。

そして、身体中で使われ、余分に余ったエネルギーを蓄積させないようにする掃除をするのが善玉のHDLコレステロールなんです。


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身体の健康を維持する上ではどちらも大切なコレステロールなんです。

 

では、なぜ悪玉だけが取り上げられるのかというと

酸化することで超悪玉コレステロールへと変身するからなんです。

もっというと、酸化しやすいコレステロールだからなんです。

 

活性酸素によって超悪玉化したコレステロールが、血管壁内に蓄積されることで血管を狭くしていきます。



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善玉コレステロールも壁内までは手が出せないので、血液が流れにくくなり善玉の通る道も塞いでしまいます。

 

悪いのは悪玉ではなく酸化した悪玉コレステロールが健康に影響を与え、やがて肥満にも繋がっていくんですね。

逆にいうと、この酸化したコレステロールを減らすことですべて改善できるんです。

 

超悪玉コレステロールを減らすには?

酸化LDLコレステロールに対して有効な対策としてまずは食生活を見直しましょう。

ファーストフードやカップ麺・レトルト食品など油を多く食材を多くとると、悪玉LDLコレステロールも増加していきます。

摂らないことが減らすことに大きく繋がります。

 

スナック菓子や飲料に含まれる保存料や着色料などの合成化学物質をさけることで酸化を防ぐことができます。

また、アルコールを過剰に摂取するとアルコールを分解するときに活性酸素を作ってしまいます。

飲む量が多い人は更に注意です。

 

  • 酸化の手助けするものを摂らない。
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活性酸素の1つでもある過酸化水素を含むタバコは、酸化のスピードを早めてしまい、肺がんまで誘発してしまいます。

 

いきなり全部をやめようは難しいと思いますが、意識することで減らしていけるとは思います。

 

今度は、酸化させない食べ物を見ていきましょう。

 

抗酸化物質をとっていこう

特に野菜には抗酸化成分が多く含まれているものが多く、積極的に摂取することが大切です。


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ビタミンAを多く含む緑黄色野菜

ビタミンCのイチゴやキウイ

ビタミンEの大豆やナッツ類

 

その他にも

トマトやスイカリコピン

玉葱や豆類のフラボノイド

緑茶のカテキン

ココアなどのポリフェノール

 

など様々なものがあります。

つまり、抗酸化成分を含む食品をどれだけ知っておくかで、毎日の食事も変化していけるんですね。

しかし、野菜不足が問われている現代では、抗酸化成分は日常の食材ではなかなか摂取しづらいという難点があるため、サプリメントを活用するしかありません。

 

酸化防止するサプリメント

サプリメントを服用する際には

「酸化を防ぐこと」「酸化LDLコレステロールを減らすこと」がとても重要になってきます。

「下げること」だけに注目するのではなく、悪玉コレステロールの酸化を抑制するといわれている

「抗酸化成分が含まれているか」

をしっかり確認するようにしましょう。

また、中性脂肪ではなく、コレステロールに対しての機能性表示食品なのかも確認する必要があります。


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コレステロール対策としてDHAEPAの含んだサプリを購入する人が増えていますが、DHAEPAサプリは中性脂肪に効果が認められているものであり、コレステロールに効果があるとは科学的に証明されていません。 

 

中性脂肪対策サプリコレステロール対策サプリまったくの別物なんです!


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  • オリーブの効果

コレステロール対策の鍵は“LDLの酸化抑制”にあります。


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特にオリーブに含まれるヒドロキシチロソールという成分は、様々な食品素材の有効性や安全性を評価している欧州食品安全機関(EFSA) にて、 

「血中のLDLコレステロールの酸化を抑制させる成分」と「血中の酸化LDLコレステロールを減らす」という実証データもあり高く評価されており、コレステロール対策として注目が集まっています。

  • GABAとは?

そして、最近ではよく見かけるようになったGABA


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チョコレートはもちろんですが、納豆やキムチなどにも含まれるアミノ酸の一種なんです。

欧米化が進む現代食では摂取するのが難しいGABAですがその効果は大きく、

コレステロール値の抑制の他にも、睡眠の質の向上やストレス緩和など多機能が、中高年の私やあなたにとって、1度に複数の悩みを解決できる機能性表示食品としてかなり優秀なんです。



あなたの悩みであるダイエットとこのコレステロールとの問題は深く関係しています。

中性脂肪を減らすことだけに注力すると健康に害を及ぼすので、その脂肪の根元でもあるコレステロール対策をしていくことから始めましょう。

 

日々の運動や食事にも気を付け、コレステロール値を下げる酸化を防ぐことを同時に行ってくれるヒドロキシチロソールやGABAを含むサプリメントもうまく活用しながら、超悪玉コレステロールと戦っていきましょう。

 


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大切なのは、頼りすぎないこと。

日々の生活改善がもっとも重要なんです。

 

理想のボディと健康的な体。

質の高い睡眠とストレスフリーな生活。

 

今日からはじめて見ましょう

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

健康診断で100点とれてますか?

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。


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毎年やってくる健康診断。

毎年送られてくる再検査通知。

けどそこまで深刻ではないと思い、放置してませんか?

 

「また来年も検査があるから大丈夫でしょ?」

 

そう思い、忍び寄る影にも気づかずに食生活の改善がないあなた!!

 

気づいた時には、大きな大きな病で倒れるかもしれないんです。


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行動制限ばかりの入院生活。

食べたいものも食べれない食事制限。

 

そんな不自由な生活 したいですか?

そうなる前に検査を受け、食生活を改善することで、

これからの楽しいアフターライフを過ごしたいですよね。


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毎年、悪玉コレステロール値が高いあなたが直面してる問題の先には、もっと大きなリスクが待ってるんです。

 

そのリスクを回避するためのメニューはこちらです。

  • コレステロールとは                                    善玉と悪玉の違い                                     悪玉が及ぼす症状                                     悪玉コレステロールを多く含む食べ物



  • 臓器の役割を知ろう                                      なぜ肝臓が肝といわれるのか?                                                  体にいらない臓器はない                                目立たないけど主役の臓器 腸  



  • 生活改善がすべて                                      食物繊維と運動で腸活をしよう                                                                                      

  



肥満の素と言ってもいいコレステロール

その種類に善玉と悪玉があるのはご存じだと思います。

 

まずはそのコレステロールの違いを簡単に見ていきましょう


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血液中の存在する余分なコレステロールを集めて肝臓へ戻す掃除さん

肝臓から作られたコレステロールを全身へ運ぶ運び屋さん

 

血管の中にはどちらも存在し、活動するのにどちらも必要なんですが、悪玉が多くなり運び始めると善玉の掃除屋さんが追い付かなくなり、コレステロールというゴミが蓄積されていくんです。


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そうなると様々な症状が体にでてきます。

  • ゴミがたまって硬くなり血管が細くなった状態の 動脈硬化
  • 血管が細く硬いので血液がうまく流れなくなる 高血圧
  • 細く硬くなるだけならまだしも血管が詰まって起こる 心筋梗塞
  • これが脳の血管に影響を与えると 頭痛やめまいその先には 脳卒中

などコレステロールが高いだけでこれだけの症状がおこる可能性があるんです。

表向きは肥満体という悩みだけかもしれませんが、体内でおこるこれらの症状は

見えない敵サイレントキラーと言われ、すこしづつ体を蝕んでいるのです。


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ではこの悪玉コレステロールを多く含む食べ物にはどんなものがあるのかを見てみましょう。


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悪玉コレステロールの多い食べ物

自然由来として食べれてるラードバター・生クリームなどで牛や豚肉に多く含まれています。

食品の製造過程で生成される油脂で揚げ物マーガリンにスナック菓子やクッキーなどに多く含まれています。

 

いかがでしたか?

あなたが普段の食生活で摂取してるほぼ大半がこの脂肪酸ではないでしょうか?

 

悪玉コレステロールを摂取することでお腹が出てきたり体重が増えるのはこの脂肪酸最終地点なんです。


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サイレントキラー化してる体内では様々な臓器によって分解消化が行われています。

その役割を簡単に見てみましょう。


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臓器の役割

 

  • 肝臓が肝(大事)と言われる理由

肝臓では、コレステロール胆汁酸から胆汁を作っています。

この胆汁は胆のうに貯蓄され腸管を通り、十二指腸や腸脂肪を分解・消化する役目を果たしています。

 

この肝臓が脂肪分解の大きな役割をになっているんです。

だから肝臓がと言われるくらい重要な臓器なんですね。

ちなみに、この肝臓がコレステロールを抱えきれないくらい大きくなると脂肪肝になります。フォアグラを想像していただくとわかりやすいですね。

それが固まってくると肝硬変、そして細胞変異で肝臓がんになるんです。

 

  • その他の臓器の働きも大切です。

膵臓では、腸が栄養素を吸収しやすいように食べ物を消化するため膵液をつくります。

腎臓では体に毒となる尿素を取り除き、尿として捨てる仕事をしています。体にとってのフィルターの役割をになっています。

 

  • そして目立ちはしないが主役級なのが、なんです。

このがなぜ大事なのかというと、食べ物を栄養素に変え全身に運ぶ重大な役割だからです。

 

体内のコレステロールの同じ様に、腸内にも善玉菌と悪玉菌が存在し、

善玉菌が多いと消化・吸収を助けてくれる

しかし、

悪玉菌が多いと、その邪魔をするんです。

 

消化・吸収された栄養素体内に運ばれ体の活動に、老廃物は大腸にと、ポンプの役割の腸こそが体を健康に保つ唯一の臓器なんです。

 

常にフル活動している腸なので、消化できないものや消化するのに時間がかかるものが多いと、そっちにばかりに手がかかり健康維持が出来なくなります

 

料理で例えると、

材料を切ることに集中して、鍋の材料を焦がす。

みたいな事ですね(笑)

 

 

つまり、肥満の敵 = 臓器の敵

でもあり、悪玉コレステロール値が高いというのは、危険信号なんです。


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この信号を無視して、食べ続ける自分の体の未来はもう想像できると思います。

 

では、ここから改善方法を見ていきましょう。


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生活改善をしていこう

まず、肥満の根本でもある食生活の見直しですね。

牛や豚など動物性の油脂たんぱく質を摂りすぎない

加工肉(ソーセージやハム)は出来るだけ避ける

揚げ物人工油脂の食品も避ける

 

不飽和脂肪酸を多く含むを多く食べよう

たんぱく質豆腐納豆から摂ろう

油脂類はオリーブオイルキャノーラ油を使おう

 

悪玉コレステロールになるものは出来るだけ避け、善玉コレステロールになるものを積極的に摂ることで血圧を下げ、悪玉コレステロールを減らすことができ生活習慣病にならない健康な体を手に入れることができるんですね。

 

そして、健康診断で100点になるために、次の腸活をやっていきましょう。


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  1. 腸の活動を助けてくれる食物繊維や善玉菌が増える発酵食品をしっかり摂る。
  2. 水を多く飲むことで血液サラサラにする。
  3. 無理をしない適度な運動を毎日する習慣を身に付ける。

 

あまり目立たない腸だからこそ、本当に大切な臓器なんですね。

 

これからの自分の人生を楽しむために。

子供達の未来を見続けるために。

 

今日からできる腸活をやっていきましょう!!

 

 

 

 

                               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジムに行くためのそのお金。好きなものに使いませんか?

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。

 

最近、

「お腹回りが気になってきたなぁ」

「背中の贅肉も気になってきたし」

「脚も太くなってきてるし・・・」


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そうだ!!ジムに行こう!!


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そう思ってるそこのあなた!!

ちょっと待って!


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あることをすれば、

ジムに行かなくても痩せることができ、

ジムにかかるお金を払わずに好きなものを買うこともできるんです。

 

その方法を知りたくありませんか?

 

実は私も、自分の体型と体重が気になり、ジムに行き始めました。

 

「ジムに行けばきっと痩せれるはず!!」

 

そう信じて通い始めたものの、結果は全然見えず。


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ジムの費用を稼ぐために仕事して、時間を作って通ってはいるが変わらない体型。

 

そんな毎日が続く中、ジムに行かずともしっかりと運動ができることに気付き始めたことがあるんてす。

 

すると、みるみるうちに体重も減って行きました。


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そしてその方法は、あなたは知ってるし、やろうと思えばすぐにでもできるんです。

 

ダイエットがうまくできなくて悩んでるあなた!!

ジムに通わなくても痩せることができるんです。

今日からやってみませんか?

 

それには

なぜ、ダイエットの為の運動が続かないのか?

その上でどうしてジムに行こうとするのか?

を知るとより分かりやすいと思います。

そんなあなたへの本日のメニューが

  1. 自分にとって無理な運動をしてませんか?
  2. ジムに行かずとも日常にある運動するタイミングがある
  3. できることをやってますか?
  4. 痩せてる人が実践してる事。

 

を私の経験も踏まえてお話しします。

 

無理な運動してませんか?

 

まず、自分の体重や体型にコンプレックスを持っていて、

「痩せるために毎日30分走ろう!!」

「5kmを毎日走ろう!!」

と目標を立てます。


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そして、初日を走り出します。

いきなりのランニングなので、途中歩くこともありますが、ダイエットに励みます。

 

二日目。

歩いてしまう時間が少なくなったり、息

切れが少なかったりと

昨日の自分よりも成長を感じてきます

 

そして三日目。

走ることにも慣れてきて、更なる成長を感じたいと、昨日よりも距離や時間をのばしたり、ペースを速めたりします。

 

いよいよ四日目。

いきなりの走り込みで体への負担がかかり筋肉痛などで走るのをお休み。


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「また明日から走ろう!!」

 

五日目。

・・・。

 

これが続かない。三日坊主になってしまった。


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これが私の経験です。

 

この後も、何度も何度も挫折してしまって結局、体重も体型も増加していく。

 

あなたにも同じような経験ありませんか?

 

結局、何も変わらない自分へ苛立ちとジムの前を通る度にスリムな体型の同年代の方を見て、

「ジムにさえ行けば痩せれる。ジムに行こう!」

そう思うんですよね?

 

そして、ジムに通い、マシンを使っての運動に励みます。

しかし、

行く時間がない!!

行くのが面倒!!

 

みたいになって続かなくなってきます。

 

そもそも、運動が続かない理由は、

「自分に合ってるか?」なんです。

 

そこで、あなたの生活の中で運動する機会って本当にないんでしょうか?

実はあるんです!!もうやってるんです!!


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ジムに行かずとも日常にある運動するタイミングがある

「体を動かそう!!」

そのきっかけで始まる運動。

生活の中でどうしてもしないと困るわけではないですよね?

 

たったら日常の中でできる運動があれば、それがダイエットにも使えるって事ですよね?

 

例えば、掃除機をかける時はどうですか?


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通常、掃除機はタイヤがついてて転がすものなんですが、これを持ちながら掃除機をかける。

更に、低い隙間には屈んで掃除機をかけますよね?

 

これには、二の腕、握力、背筋、そして太ももふくらはぎなどの筋肉が使われます。

 

同じように毎日行う洗濯だと?


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乾燥までするならまだしも、洗濯物を干す作業は人の手じゃないと出来ません。

 

洗濯かごから衣類を取り、干して行くこの作業。

これも腕力だけでなく、腹筋背筋などを使いますよね?

 

この他にもお風呂掃除や料理などでも体の筋肉を使ってます。


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つまり、日常生活にとって必要な家事には体の筋肉を使う要素がちりばめられてます。

そこで、この無意識活動普段使わない筋肉を動かすことで、体幹を鍛えることも可能なんです。

 

さらにここでもうひとつ。

 

できることをやってますか?

 

生活が便利になることで一番利用するのは移動手段です。

 

歩いて行ける場所にも関わらず自動車での移動が多くありませんか?


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また、駅などでよく見かけるエスカレーターとその横の階段。


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エスカレーターがあるんだったらわざわざ階段は使わないですよね?

 

問題はココなんです。

 

エスカレーターにのりながら

「最近、体重が気になるからそろそろジムに行こうかな」と思い後日、自動車を走らせてジムへ行く。

 

これっておかしいですよね?

 

ジムに行く前にやれることがありますよね。

 

近所だったら歩く。

エスカレーターより階段を使う。

 

みんな知ってるし、やろうと思えばできるのに

や・ら・な・い。

 

つまり、ジムに行く目的は、痩せたいではなくてジムに行ってる自分に酔いたいだけなのかもしれません😅

 

なので、そうならない為には、普段からの運動が大切なんです。

 

あなたが目指してる人が実践してる事。

ジムに通ってる人は、運動はもちろんですが、毎日のルーティンをしっかり守ってます。

 

毎朝同じ時間に起き、食物繊維とたんぱく質多めの食生活をし、歩くことが当たり前でジムにも通う。

 

はじめは意識しないとできない事も、それが当たり前になると、運動することや食生活も変化していきます。

 

あなたが目指す為の行動。それは

 

誰でもできることをやる!!

 

これだけです。

 

いろんな誘惑に負けそうになるかもしれません。

ただ、その誘惑に負けた時の自分の未来と

誘惑に打ち勝った時の未来を考えるとどっちを選ぶかは一目瞭然ですよね?


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変わるのは今日から。

 

無理せずにつづけられる運動や食生活を見つけて行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必見!!脂肪の減らし方

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。

 

お風呂に入ってる時や着替える時、

お腹や二の腕のお肉が気になりませんか?


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「運動してるのに全然効果ない・・・」


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そんなあなたへ。

 

諦めるにはまだ早いんです!!



脂肪には種類があって、特に女性は痩せにくい体の作りになってるんです。

 

なので、その仕組みを知る事で

過度な食事制限をしないで時間をかけずに効果的に痩せることができます。

 

つまり、理想的な体を手に入れる事ができるんです!!

 


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今すぐにでもはじめたいあなたへのとっておきのメニューはこちらです。

 

  • 脂肪には痩せやすいものと痩せにくいものがある
  • 性別で変わる脂肪の付きかた
  • 一番痩せにくいところは?
  • 運動と食事の両立をして効率的に痩せる方法

 

まず、脂肪と言えば、お腹周りや二の腕のに太ももなどが気になりますよね?


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つまめるお肉をどうしたら減らせるのか?

 

  • 脂肪には痩せやすいもの痩せにくいものがある

 

実は、脂肪には三種類の脂肪があり、燃焼しやすいものから順番にご紹介します。

  1. 肝臓脂肪                               様々な栄養素を分解して体の活動エネルギーに変えてくれる肝臓。         肝臓内に蓄積される脂肪なので体重や見た目には分かりませんが、摂取した糖や油が多過ぎると脂肪肝になってしまいます。               糖尿病や動脈硬化など病気になるのを防ぐ為に一番最初にエネルギーに使われる脂肪です。            
  2. 内臓脂肪                               腸の周りに溜まる脂肪の事で、痩せてるのにお腹だけ出てるいわゆるメタボお腹の象徴です。食事過多などで油断すると脂肪がついてしまい、高血圧にもなります。                              つきやすい脂肪ですが、運動や食事の改善により、落とすことも難しくありません。
  3. 皮下脂肪                             そして、見た目にも体重にも関わってくるのがこの皮下脂肪。          一度脂肪がついてしまうと肝臓や腸につく脂肪よりも落ちにくく、皮膚のたるみや筋肉痛など様々な症状を引き起こします。                

 

この3つの脂肪は、まず見えない部分から蓄積され、皮下脂肪が目立つ頃には、痩せにくい体になってるんです。

 

「運動してるんだけどなかなか痩せない」


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そんな方は、肝臓脂肪内臓脂肪は燃焼しているけど、皮下脂肪のまで運動量に達してないのが理由なんですね。

 

更に痩せにくいのにはもう1つ理由があるんであるんです。

それが性別なんです。

 

  • 性別によって変わる脂肪の付きかた

段階的につく脂肪ですが、男性と女性とでは脂肪の付きかたが変わってきます。

 

まず男性に多いのが、内臓脂肪です。

いわゆるメタボ腹ですね。


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摂取カロリーが多い分、肝臓から溢れた脂肪は腸の周りにくっついて、ぷっくりお腹になります。

痩せててもお腹だけが出てる人は要注意です。

 

そして女性に多いのが、皮下脂肪なんです。
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女性はこの皮下脂肪に悩んでますが、実はこの皮下脂肪には大切な役割があるんです。

女性ホルモンからの信号で皮下脂肪から出されるエストロゲン

これがないと無月経不妊など体にとって様々な悪影響を及ぼします。

また、食欲を抑制してくれるので、食べ過ぎ防止にもなるんです。

 

女性の体づくりと維持に必要ですが、食生活の乱れや運動不足で増えすぎてしまった皮下脂肪は体の様々な所に増えていきます。

 

 

一番痩せにくいところはどこ?

お腹や二の腕など気になるところばかりだと思いますが、どこから痩せていくのかを知ることで効率的な運動をしていくことができます。

 

人の体は肝臓から遠い場所から痩せていく体の作りになっています。

 

ここでは、その部位と効果的な運動をご紹介します。

 

1.ふくらはぎ


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ふくらはぎは、ダイエットの効果が現れやすい部位です。こまめに運動をしたりバランスの良い食事をしたりすることで、着実に細くなっていきます。

ただし、普段から運動している方は、ふくらはぎに筋肉がつくことで痩せているように見えない可能性があります。なのでストレッチやマッサージで筋肉をほぐしましょう。

 

2.二の腕・肩まわり


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ふくらはぎの次に痩せやすいのが、二の腕・肩まわり部分です。どちらも普段あまり使わない部位のため太りやすいのですが、「筋肉をつければ痩せやすい」ということになります。

そのため、定期的に運動をすることで徐々に脂肪が落ち、細くなっていきます。二の腕を鍛えるなら、腕立て伏せがおすすめです。

 

3.太もも
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太ももは肝臓から近い位置にあるため、どちらかというと痩せづらい部位です。二の腕・肩まわりと同様に普段あまり使わないので、筋肉が衰えやすく脂肪がなかなか消費されません。そのため、太ももを引き締めたい時は、有酸素運動や筋トレ、ストレッチやマッサージを通して筋肉を刺激することで、美脚にグッと近づけます。

 

4.お腹
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「お腹まわりの脂肪が気になる」という方は多いのですが、残念ながらお腹は痩せづらい部位です。とくに女性は授乳期のたくわえとして皮下脂肪を必要とするので、お腹まわりが大きくなっていきます。 ダイエットよりも身体の機能が優先されるため、お腹の脂肪はなかなか落ちないのです。

とはいえ、絶対に引き締められないというわけではありません。適度な運動と栄養バランスの整った食事を心がければ、お腹の脂肪を減らしやすくなります。

 

5.おしり
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おしりは、身体の部位の中でもっとも痩せづらいといわれています。普段あまり使わない部位のため筋肉が衰えやすいうえに、皮下脂肪が溜まりやすいです。

おしりのたるみが気になったらすぐにダイエットに取り組みましょう。早めに動くことで、脂肪の蓄積を防ぎやすくなります。

 

 

皮下脂肪は女性にとって、大事な体を守る一方、運動不足や過度な食事により悪影響も及ぼします。

 

この皮下脂肪とうまく付き合って行くには、

運動と食事をうまくやっていくことが必要です。

 

食事と運動を両立して効率的に痩せる方法

 ダイエットするのに結果がでないので諦めてしまうのは、皮下脂肪の燃焼までの運動量に達していないのが原因です。

では、脂肪のついた部位の痩せる順番を意識するには、どうすればよいのでしょう?

そのコツを「運動」「食事」「生活習慣」に分けて実戦してみましょう。

 

  • 運動
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肝臓脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪が蓄積する主な原因は

「過食(肝臓脂肪は多量飲酒も含む)」といわれています。

 

「摂取カロリー<消費カロリー」

 

になるよう、運動する必要があります。

手軽にできる筋トレには器具を必要としないものも豊富にあります。

たとえば、お腹が気になる方には

「リバースクランチ」がおすすめです。


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お腹部分は痩せづらい部位なので、筋トレを通して直接的にアプローチすることで、効率よく理想の体型へと近づけます。

 

  • 食事

痩せる順番を意識したダイエットを成功させるには、食生活を見直す必要があります。このとき注意しなければならないのが

「極端な食事制限をしない」ということです。


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極端な食事制限はストレスの原因になるだけでなく、かえって太りやすくなる可能性があります。

ダイエット中は

栄養バランスの整った食事を1日3回しっかり摂ることを強く意識しましょう。

また、糖質の摂りすぎにも注意して、摂取カロリーをできるだけ下げていきましょう。

 

  • 生活習慣編

身体に溜まった脂肪を消費させるには、基礎代謝を高めることが大切です。

基礎代謝1日の総消費エネルギーの約6割を占めてますが、その割合が低くなると、摂取エネルギーが十分に消費されず脂肪として蓄積されてしまい、結果として肥満につながってしまいます。

つまり、余計な脂肪を消費してダイエットを成功させるには、基礎代謝を高められるような生活習慣を心がけることが大切なのです。

具体的には、入浴時に湯船に浸かることを習慣化するのがおすすめです。


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体の芯から温めること基礎代謝量が増加し、

「摂取カロリー<消費カロリー」を実現しやすくなります。

 

まとめです。

  • 身体の部位には、痩せる順番がある。               気になる部位が全然痩せないと悩んでいるのなら、それはまだ痩せる順番になっていない。
  • 普段あまり動かさないところは根気よく運動しつづけることが必要。
  • 過剰な食事制限は太るので糖質に気をつけながらバランスの良い食事をする。
  • からだを温める事基礎代謝が上がり、脂肪をエネルギーに変えるので、運動やお風呂などで体を温める。            

 

大切なのは諦めない事。


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運動や食生活の見直しで体内から確実にダイエットしてます。

目には見えないですが、習慣化することで確実にゴールに近づきます。

まずは「摂取カロリー<消費カロリー」を意識してやっていきましょう。

二の腕やお腹が見せたくなりますよ。