驚愕!! 1日3食は間違いだった!?

好きなもの食べて美しく✨

食生活から健康を考えるコックさん はるです。


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色々と試しみたダイエット器具や食品。

カロリーを意識した食事制限。

毎日励んでる運動。

 

無理しすぎたことで負荷がかかり、体調を崩したりして結局、効果がないまま諦めてませんか

 

そんなあなたへ、肥満からの脱却。

更に病気に打ち勝つこともできる最強のダイエット法

あるんです。


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実は私も無意識に10年ほど行っていたのですが、

この方法を知ってうから体型維持だけでなく、

病気にもならない体になっていきました。

 

無理な運動や食事制限などしない今までとは違う

ダイエット法。

知りたくないですか?

そして、健康な体も手にいれたいですよね?

 

その方法とは、

【空腹時間を作ること】です。


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これを実践する上であなたに知ってほしいことはこちらです。

1日3食は間違いだった!?

あなたにも経験ある

「1日3食食べないと大きくならないよ。」と言われ、

同じように子供たちにも教えてきたと思います。


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朝起きたら朝食を食べ、お昼になれば昼食を食べ、

家族みんなで夕食を囲む。

そんな当たり前の毎日の食事。

 

時には糖質制限したり、カロリー計算したりと

食事に気を使ってるにも関わらず、痩せれないですよね?

 

なぜかと言うとあなたを含めた

すべての日本人が食べすぎてるんです!

つまり、

3食摂るのが多すぎるんです!!

 

でも、昔からそうだったんじゃないの?

って思われるかもしれませんが、

実は、この1日3食の歴史はそんなに古くないんです。

 

 


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歴史を遡ること江戸時代。

もともとの食文化は1日2食でした。

それが明治時代以降の産業革命により、

国を発展させるために外食文化が根付くと共に

1日3食の文化が広がり、今に至ります。

 

そうなった今では、人々の肥満率生活習慣病に悩む方は

増え続けてますよね?

 

昔はなかった様々な病気は、実は食べすぎが原因なんです。


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消化・分解をしてくれる肝臓への負担は食べすぎると大きなダメージになります。

若いときは元気だった体の組織も40代以降は加齢により

ダメージが更に大きくなっていきます。

 

いままさに、あなたが差し掛かってるところなんです。

 

糖質制限しようが、食事量を減らそうが

3食食べることに変わリなくそのままの体重ですよね?

 

そんなあなたへ。

実は制限するよりももっと大切な事があったんです。

 

それが空腹時間を作ってあげることなんです。

空腹時間の底力 「オートファジー

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私たちは、食べ物を口にいれるまでが食事の時間ですが、

体内では食べ物が胃に入り、活動し始め消化・分解していきます。


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主に肝臓や腸がその役割を担うのですが、

完全に消化・分解できるまでに6時間ほどかかります。

 

無事に消化・分解が終わったのも束の間、

私たちは次の食事を口にしています。

それを1日3食繰り返すので、肝臓や腸は

ずっと働き続けてる状態でもうへとへとです。


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休憩なしで働くものだから負担がかかり、

思うように消化分解ができなくなり、

老廃物が溜まることで内臓脂肪となり、

肥満メタボリックシンドロームになるんです。


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なので、正常に消化分解をするには、

肝臓や腸を休ませる時間を作る事がすごく大切なんです。

 

カロリー計算で摂取カロリーを減らし肝臓や腸の負担を減らしても、働き続けてることに変わりないのです。

 

自分自身が休憩なしで働いてたらもう嫌になりますよね?

そんな仕事はやめてしまいたい!!

そう思うけど、自分の体なのでやめられないんですよね。

 

なので摂取カロリーを減らすという無駄な努力をするよりも

休ませる。

つまり、食事と食事の間に

16時間の空腹時間を作ってあげることです。



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なぜ、16時間必要かというと、

体内の脂肪燃焼でカロリーを消費するのが、

空腹10時間が経ってから始まります。

 

更に、16時間たつと腸は特別な能力を発揮し始めるのです。

 

それがオートファジーです。

 

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食事による消化分解するものがなくなると、

今度は体内に蓄積された中性脂肪や古い細胞をかき集め

新しい細胞を作り、体の活動エネルギーへ変えていきます。


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その能力こそがオートファジーなんです。

 

つまり、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積されたものを減らすには、

このオートファジーしかないんです。

 

この時間は水分以外の飲食はしないことが大切なんですが、

「さすが16時間なにも口にしないのは無理!!」と思いますよね?

だって1日は24時間しかないのにその2/3を使ってしまうからです。

 

そこで注目するのが、睡眠時間です。

 

睡眠時間がカギ。

16時間は耐えられないですが、このオートファジー睡眠時間をいれていいんです!!


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つまり、オートファジーを発動する16時間のうち、

睡眠時間を8時間組み込むことで

残りの時間は8時間となります。

この8時間を朝起きてからと、寝る前に振り分ければ

16時間が完成します。


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例えば、朝6時に起きてから4時間後の10時にご飯を食べ、そこから8時間後の18時に夕食を食べ、22時には就寝します。

 

これだけで空腹時間16時間が作れるんです。

どうですか?できそうじゃありませんか?

 

この時間を習慣化すること。

ただそれを守るだけで他は普段の生活と同じでいいんです。

そして、この空腹時間をつくる最大の特徴が、

食事制限はしなくていい!!と言うことです。


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糖質制限よりも空腹時間。

 

「16時間」さえ守れば、糖質制限も脂質制限も必要ありません。

かといって食べすぎはダメなんですが、

何を食べてもいいんです。

肉だって、炭水化物だって好きなものを食べてください。

 

オートファジーにとって一番大切なのは、

負担軽減よりも休憩時間をつくること。

この一択なんですね。

 

そしてまた、日常で行う簡単な運動

このオートファジー機能を後押ししてくれます。

 

また、食事と食事の間にお腹が空いたときは、

是非、素焼きのナッツ類を食べてください。


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素焼きのナッツには良質な脂質とタンパク質を多く含んでるので、

活動エネルギーにのなり得ますし、

肝臓や腸への負担もほぼありません。

 

その反対に、肝臓や腸に負荷がかかる食べ物が存在します。

そして、その食べ物は、老化と共に体を壊していきます


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この2、3年で劇的に太ったり、老いたりした人を見かけませんか?

それはまさに食生活の乱れなんです。

 

何が体に悪いのかを知ることで、

理想の体型と健康のどちらも手にいれることができます。

空腹時間でありとあらゆる病気を遠ざけることができる。

消化・分解を担う肝臓や腸にとって

最大の敵は、脂質です。

特に白い炭水化物動物性の脂肪は厄介です。

消化・分解に時間がかかるだけでなく、

肝臓や腸に直接ダメージを与えます。


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白米にパン、ラーメンにうどんやパスタなどの主食に加え、

牛肉に豚肉などの主菜。更にはお菓子に使われる砂糖など。

普段の生活で、いつでもどこでもたべることができる。

 

だからこそ、避けるのが難しいんです。

 

肥満や病気から身を守るには、

玄米や全粒粉、魚や植物油脂に黒糖などを

積極的にとリれることも大事なんですね。

 

では、この空腹時間を作らず、

1日3食を続けているとどんな病気になるのかをみていきましょう。

 

脂肪肝


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血中の悪玉コレステロールが増えると肝臓に中性脂肪として

蓄積され、やがて肝硬変から肝臓ガンに変わります。     
フォアグラを想像すると分かりやすい脂肪肝ですが、

すでに日本人の4人に1人がなっています。 

                                       

・糖尿病


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日本人の6人に1人がなってるという糖尿病は

すべての病気の入り口なんです。

糖の摂りすぎは血糖値をあげるだけでなく、

脳内物質のドーパミンやエンドルフィンを出し、

依存性を高めます。  

                                                                           

甘いものの手が止まらないのもそこに原因があり、

カロリーも高いので分解に時間がかかることで、中性脂肪となり

皮下脂肪だけでなく内臓脂肪として

臓器の回りに蓄積されます。

 

一度ついてしまうとなかなか落ちにくい脂肪。                      これがいわゆるメタボリックシンドロームなんです。

 

・ガン


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腸に残った老廃物がだす有害物質によって生まれる悪性の細胞で、

老化やストレスなどで腸の機能に不備が起こると、

正常な細胞をつくることができずに

悪性ばかりが増えていき転移していきます。   

   

 消化に時間がかかる食べ物こそが原因なので、

糖尿や肥満にならないことが大切なんです。

 

・高血圧


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血液がドロドロなので、血液を吸い込み送り出す心臓への負荷

強すぎるんです。

水をストローで飲むのは簡単だけど、

シェイクを吸うときは思いきり吸いますよね?                   

 

これを繰り返し運動を行うと心臓や血管の壁が分厚くなり、

やがて固くなって亀裂が入ったり、細くなってつまったりします。 

そしてそれが破裂して生命を危険にさらすのです。

     

 心疾患や脳疾患の原因なんです。糖質や脂質の摂りすぎにより

メタボになってる人=高血圧となってる可能性があります。

 

認知症


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生活習慣病活性酸素の大きく影響してる病気で、

体を錆びさせる活性酸素は細胞内にあるミトコンドリアが減ると

増殖していきます。 

 

つまり、このミトコンドリアがいつまでも元気でいれば、

活性酸素は増えることができないんです。 

 

そこでオートファジーの力を使い、

古いミトコンドリアを再生することで認知症を防ぐことが

できるんです。

 

・アレルギー


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免疫力が過剰反応で起こる花粉症やアトピーなど肌への反応。

あらゆる病気の免疫力を調整する腸が異常だと、

アレルギー反応が起こるんです。

なので腸を休ませることが重要なんです。

 

感染症


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オートファジーは細菌を分解してくれる機能もあるため、

病気に強くなる体を作ってくれます。

 

・老化


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弱まったミトコンドリアとは反対に増えていく活性酸素により

体は錆びていきおいていきます。

これをオートファジーによって

ミトコンドリアを再生し、活性酸素を抑えることができるんです。

 

 

 

どうですか?

 

肥満だけでなく、これからあなたが直面するであろう様々な病気がありました。

 

「今までは健康だったからこれからも大丈夫でしょう。」

そう納得させてると思いますが、

老化によって確実に忍び寄ってます。

 

肥満の脱却は入り口にすぎません。

ただ、この

空腹時間オートファジーによって

ありとあらゆる病気を遠ざけることができます。


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さらに、若々しい体も手にすることができます。



すべてに通ずる道は オートファジー


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これを合言葉に今から実践してみませんか?

 

守るのはただ1つ。

 

16時間の空腹時間をつくる。


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食べたいものは食べ、飲みたいものは飲む。

内側からあなたの体を休ませてあげましょう。